波佐見焼は長崎県の波佐見町で作られている焼き物で、その歴史は400年以上も遡ります。現在では、長崎県のおとなり、佐賀県の有田焼や伊万里焼と並び、九州を代表する陶磁器のひとつです。
江戸時代から庶民的な器として愛され、昭和天皇にも献上された由緒ある陶磁器は、時代に沿って変化し続け、近年、おしゃれな器として再注目。

今回は、半世紀前から３代続く波佐見焼の代表的な窯元である「堀江陶器」と「とりいぬかめつる」デザインのコラボレーションで登場です。
手のひらに馴染むサイズのお茶碗はとても使いやすく、いつもの暮らしに取り入れやすいひとつです。


＜お取り扱い上の注意＞
・食器洗い乾燥機に対応しておりますが、機器の振動や水圧で食器同士がぶつかって欠けてしまったり、ヒビがはいる原因になりますので、あらかじめご注意ください。
・電子レンジでご使用いただけますが、オーブンではご使用いただけません。
・職人による手作業となりますので、絵柄・色合いにつきましてはひとつひとつ異なります。あらかじめご了承ください。
・使用している釉薬によっては、ムラなどが見られます。製品仕様となりますので、ご了承ください。


堀江陶器 公式サイト

【サイズ説明】
・φ：約11.3cm 高さ：約5.8cm
・材質：磁器

・窯元：堀江陶器